じいちゃんと休日コンビニ弁当

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じいちゃんの畑の手伝いを終えて

お昼に前にじいちゃんの家に帰った。

畑作業をしたあとは、じいちゃんと二人で昼ごはんを食べに行くことが多い

だけど、じいちゃんはいつも食べに行けばお金を出すし、僕よりも食事の速度が遅いのでマイペースで食べれてないように見える。

それに、以前冗談でじいちゃんが

いつもご飯食べてるからお金なくなるなーと言っていたことがある

僕自身、いつも外でご飯を食べる必要を感じていなかったのでこの日はどこかで買って家で食べようか?と提案した

じいちゃんはそうしようというので

どこに買いに行こうかと聞き、家から1番近いコンビニで弁当を買うことにした。

僕はコンビニご飯に特に抵抗はないが、美味しいとは思っていないので、コンビニご飯を食べるくらいなら家で焼き飯でも作りたかったのだが、

じいちゃんは昔からコンビニを抵抗なく使う人だったから、ばあちゃんが亡くなってからは昔よりもコンビニでご飯を買ったりするのではないかという心配もあったし、なんとなく、じいちゃんのコンビニでの動きを見ておきたかった。

久しぶりのコンビニでのご飯選びは、難しかった。普通の弁当系、パン、麺料理、冷凍食品系、カップラーメン系、レトルト系、、

あぁ悩ましい。

悩んでいる中で、じいちゃんは店内で作る系の弁当を選び手に持っている。

やはり、慣れているからか選ぶのが早いのか?じいちゃんがコンビニに染まりすぎてないか心配になる。

弁当を選び終えたじいちゃんを待たせる訳にはいかないので、それまで物色した中で今1番食べたいもの、牛丼とカップ焼きそばを選んだ。

会計は今回もじいちゃんがし、何円かかったか聞くと2千円近くかかっていて、外食とそれほど変わっていなかった。

家に持って帰り、僕はカップ焼きそば用の湯を沸かし入れ、牛丼をレンジで温め、じいちゃんは店内手作り弁当を常温のまま食べた。

牛丼も焼きそばも、想像以上に美味しくなかったが、じいちゃんは外食のときよりリラックスして食べているようにみえたので、これはこれで良いと思えた。

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